磯貝 薫
管理部 主任 2019年入社

社長や上司の期待を背負いながら
チームの仲間と共に成長中

Q1 ジャパンマーケティングのどのような所に魅力を感じて入社しましたか。

社長の熱意に惹かれました。

「これから新しい事業展開をしていこうとする中で、磯貝くんと一緒にやっていきたいんだ。」と言う話を聞いて、それに応えたいと思いました。
社長と知り合ったきっかけは、前職で賃貸仲介をしていたときのお客様経由での紹介でした。そのお客様は転勤が多く、数々の仲介の営業マンに関わってきた中で、当時22歳の自分を高く評価してくれたんです。「いい部屋ありましたよ!」と人の喜びを共感してくれながら、若いのにしたたかさもある、と感動してくれたようで。そのお客様の知り合いが当社の社長で、私の話をしたところ、社長が一緒に働くメンバーとして興味を持ってくださったと聞いています。
ここで働くと決めるには、私の方も、福利厚生や労働環境も確認させてもらいました。残業は1日1~2時間で毎月みなし残業35時間分の手当が出ること、長期休暇がしっかりとれること、休日出勤の振替休日は必ず取ることができる(というか取るように管理されています。)こと、入社してみて、実際にそうでした。残業については、聞いていたよりも少なくて、子供の保育園の送り迎えもできています。

Q2 担当されている仕事の難しいところはどんなところですか?どう乗り越えていますか?

色々ありますが、チームワークで乗り越えています。

賃貸管理の仕事の一部ですが、管理しているマンション内での騒音の問題や、台風で屋根が飛んでしまったりエレベータが止まってしまったり、、、日々さまざまなことが起こるので、自分だけの知識や経験だけでは解決できないこともあります。そんなときには、チーム内で状況を共有して、教えを乞うたり、一緒に調べてもらったりして、解決しています。入居率の低いアパートの入居者募集対策については頭を悩まされますが、空室が多い原因を分析して、前職の経験を活かして考えた対策案をチームメンバーに提案をしたところ、賛同を得ることができました。そして、オーナー様にご説明の上実施したところ、立て続けにご入居が決まっていきました。オーナー様の収入を増やすこともでき、会社の収益にも貢献できたと思うので、社長にも感謝してほしいですね(笑)

Q3 スキルを高めるために、会社や先輩はバックアップしてくれますか?

多方面からバックアップしてもらっています。

宅地建物取引士の資格取得のために、先輩が宅建受験者全員に毎週宿題を出してくれて、提出を忘れると催促をしてくれています。そのおかげで、勉強する習慣がつきました。合格して取引士の資格が取れたら毎月3万円の手当も出るので、それもモチベーションになります。
また、徐々に物件の相場や不動産の見極めをする力がついてきたと感じているのですが、それは、自分で情報収集に努めていることもありますが、上司が「この物件は安いんだけど、なんで安いと言えるかわかる?・・・」と日頃から教えてくれるためでもあり、上司には感謝しています。